糖質制限はしたくない。でもお腹まわりは気になる。そんな人にシナモンという選択肢
「ご飯もパンも楽しみながら、体のことも気にしたい」。そんなあなたへ、毎日の小さな習慣のヒントをご紹介します。
「白米を減らしてください」
健康診断のあとやダイエット記事で、そんな言葉を見たことはありませんか?
でも正直なところ、ご飯もパンも好き。糖質制限は続く気がしない。それでも、お腹まわりや体重は気になる。
そんな人に知ってほしいのが、シナモンです。
もちろん、シナモンを振りかけるだけで痩せるわけではありません。ただ、食後の血糖値対策や食習慣の見直しをサポートする可能性があり、無理なく続けやすいのが魅力です。
1 なぜシナモンが注目されているのか
ご飯やパンを食べると、血糖値は上がります。
問題は、その上がり方です。
急激な血糖値の上昇は、インスリンの分泌を増やし、余ったエネルギーを脂肪として蓄えやすくすると考えられています。
そこで注目されているのがシナモンです。シナモンに含まれるポリフェノールには、インスリンの働きをサポートする可能性があることが研究で報告されています。
つまりシナモンは、以下のサポートとして期待されています。
- 食後血糖値の急上昇を抑えるサポート
- 脂肪をため込みにくい環境づくり
- 食生活改善のきっかけづくり
「ご飯をやめる」のではなく、「食べ方を少し工夫する」。その第一歩として、シナモンは始めやすい選択肢といえるでしょう。
2 毎日使うならセイロンシナモンを選ぼう
ここは重要なポイントです。シナモンには大きく分けて2種類あります。
セイロンシナモン:クマリン含有量が非常に少なく、継続して使いやすい
カシアシナモン:クマリンが比較的多く含まれるため、毎日の使用には注意が必要
健康目的で毎日続けるなら、おすすめはセイロンシナモンです。理由は「クマリン」という成分にあります。カシアシナモンにはクマリンが比較的多く含まれています。一方、セイロンシナモンはクマリン含有量が非常に少ないため、継続して使いやすいとされています。
覚えることはひとつだけです。
健康目的でシナモンを選ぶなら、「セイロンシナモン」を選びましょう。
商品選びで迷ったら、パッケージに「セイロンシナモン」または「Ceylon Cinnamon」と書かれているか確認してみてください。
3 明日から始める方法
シナモンを取り入れるのに、特別な準備は必要ありません。まずは1日0.5〜1g程度を目安に始めてみましょう。
おすすめの取り入れ方:
- 朝のコーヒーに加える
- ヨーグルトにトッピング
- オートミールに混ぜる
- 紅茶に少々加える
どれかひとつで十分です。大切なのは量ではありません。毎日続けることです。
「健康のために何かしなきゃ」と思っているなら、まずはシナモンを振りかけるところから始めてみてください。
4 まとめ
糖質制限は効果的な方法のひとつです。しかし、続かなければ意味がありません。
ご飯もパンも楽しみながら、できることから始めよう
もしあなたが、「ご飯もパンも楽しみたい。でもお腹まわりは気になる」と感じているなら、まずはセイロンシナモンを試してみてください。
明日の朝、コーヒーやヨーグルトに小さじ半分ほど加える。始めるのは、それだけです。
無理な糖質制限の前に、小さな習慣をひとつ増やしてみませんか?


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